目次
「ボルダリングをちょっとやってみようかなー。」
と思っているけれど、
「何を準備したら分からない…、何だか不安…。」
そんなあなたにお伝えします!初めてのジム編です!
まずは、どこのジムに行くかを決めましょう。
インターネットで検索して行きたいジムのホームページを見ます。
営業時間、料金プランを確認しましょう。もしかしたら、お得な割引があるかも。
事前にウェブによる会員登録ができるところなら、会員登録をしておくと受付がスムーズです。
(⚠2020年6月現在、コロナ禍によりマスク着用が義務であったり、人数制限や予約が必要な場合があります。各ジムのコロナ対策も確認しましょう)
必要な持ち物です。
・現金…登録料、利用料、レンタル料で初回は3500円くらいかかる
・動きやすい服…チョークで汚れても構わないものを
・サンダルの人は靴下…レンタルシューズは靴下必須
・薄手の上着…倉庫のような場所で冬が寒い、夏場は冷房が強いかも
・水分…ジムでも自販機があるところは多いです
・未成年は親の承諾書
また、硬いホールドを摑みますし、キツめのシューズを履きますので、手と足の爪は短く切っておきましょう。
これで準備はオッケーです。ジムに向かいましょう!
ボルダリングジムに着いたら、まずは受付をします。
受付で「初めてのボルダリング」であることを伝えて、会員登録、緊急連絡先の記入をします。
初めてのボルダリングはすぐに腕がパンパンになりますので2時間で十分だと思います。そのようなプランをおすすめします。
レンタルシューズは痛くはないけど、「ちょっとキツイな」くらいのサイズを履きましょう。サイズを変更したいときにはスタッフさんにお願いしましょう。
更衣室で動きやすい服に着替えましょう。
ボルダリングのルールと注意点のレクチャーを受けましたら実際に登ってみましょう!
ボルダリングのルールと注意点
で確認しよう!
注意点を守り、譲り合いながら登りましょう!
優し目の課題が色々な傾斜にあるので、まずはそこから手を付けてみましょう。
今まであまり使っていなかった筋肉を酷使します。休憩をとることを意識して、怪我の無いように登りましょう!
はじめてのボルダリングはどうでしたか?
私は前腕がパンパンになって車のスライドドアが片手で開けられませんでした。数日は筋肉痛でしたが心地良い疲れたなぁと感じました。
思い出マンガ
今日できなかった課題は、何度かジムに通えば絶対にできるようになります。「面白いかも」と少しでも思えたら、是非ジムに通って、「できない」が「できた!」喜びを体験して欲しいです。
それではエンジョイクライミング!!