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    まずはこちらの動画から  【世界一の授業】コーディネーションが上達する『4つ』のポイント

    目次

    止めた姿勢になって基準をつくる

    コーディネーション課題を何度かトライしてもできないときは、壁に取りついてコーディネーションを止めたときの姿勢になってみます。そして手や足、頭や腰の位置を確認します。
    頭や腰は近くのホールドを目印にしましょう。「このホールドとホールドの間に頭があるな。」な感じで。

    目標が決まったら、もう一度コーディネーションに挑戦!目標とする場所とのズレを修正していきましょう。
    個人的には頭の位置がとても大切だと思っています。
    目標よりも遠ければ勢いをもっとつけ、低ければ体を上げることを意識して再度トライします。

    これを繰り返していくうちに、だんだんと目標に近づいていって、止めることができるハズ!

    目標のホールドへ一直線!! よりもちょい上に飛び出そう

    ホールドに手は届いたけれど、体が壁から離れてしまい落ちてしまう。なんてことはないでしょうか。
    そこまでいければあともう一息!目標よりも少し上に飛び出すことを意識してみましょう。

    次のホールドまで一直線で行こうとしても、万物には重力が働いており、目標よりもちょっと低い位置になってしまいます。
    動画をとって確認してほしいのですが、このときは腰が引けてしまっているのではないでしょうか。
    その状態なら高さが足りていないので、「より上へ!」を意識して飛び出してみましょう。

    また、バネと同じように、上への推進力は一度身体を落とさないと得られませんので、膝の曲げ具合も調節しましょう。

    試行錯誤を重ねて少しずつゴールに近づいていき、きちんと止められた時の喜びはとても大きいです。
    以上の知識が少しでも役立ってくれたり、コーディネーションに挑戦してみようと思ってくれたら嬉しいです。

    がんばー

    飛んだり走ったりしていつも傷だらけなマンガ 今日の傷

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